2019年09月10日
☆県北ガストロノミー・ウェブマガジン【旅色】掲載☆
こんにちは(^∀^)
台風15号の影響で、一部の地域で停電・断水が続いており、
一刻も早い復旧を願います。
山田屋旅館周辺は、特に目立った被害は無く、
今日は、蒸し暑い一日となりそうです
さて、この度、2年目を迎える、
「県北ガストロノミープロジェクト」に、
当館も昨年同様、参加いたします!!
『ガストロノミー=美食学』
(↑昨年度のワーキンググループにてレシピ開発した
『在来種の赤ネギ~田園Style』)
昨年のワーキンググループでは、
「在来種の赤ネギ」生産者の「木の里農園」代表、布施さんに講演していただき、
赤ネギの苗を久慈川下流域あたりから譲り受けたというお話を伺いました。
当館料理長が、布施さんの赤ネギに対する情熱や生産に至る背景、
赤ネギの味の繊細さに深く感動し、
素材にあまり手をかけずリスペクトできる調理法と盛付けを表現しました。
和食の技法「五味・五色・五法」をすべて用いて、
久慈川下流域の田園風景を思い浮かべる盛付けになっており、
3本のソース(バルサミコ酢、からし酢味噌、赤ネギ穂先のピュレ)は
下流域で合流する久慈川、里川、山田川をイメージしているそうです。
今回は、ライフスタイルマガジン「自遊人」の編集長であり、
宿泊施設「里山十帖」の代表でもある、
「岩佐 十良」氏がプロデュースを行います。
岩佐さんが提唱する、ローカルガストロノミーとは、
地域の歴史や文化、風土を料理に表すこととし、
現在は、移住先である新潟県を中心に活動の場を広げております。
第一回目の講演は、日立市のうのしまヴィラさんで開催され、
茨城県北の名店が参加いたしました。
地域の飲食店、旅館が交流を持ち、
茨城県北が盛り上がっていくいくのが楽しみです♪
(↑日立・太田尻海岸)
また、ウェブマガジン【旅色】の9月号に
当館が掲載されておりますので、
ご覧いただけたらと思います。
詳しくはコチラ↓
https://tabiiro.jp/yado/s/101325-hitachiota-motoyu-yamadaya/
今回の表紙は、女優の「貫地谷しほり」さんです☆
それでは、今日も笑顔でお客様をお迎えしたいと思います(^^)
台風15号の影響で、一部の地域で停電・断水が続いており、
一刻も早い復旧を願います。
山田屋旅館周辺は、特に目立った被害は無く、
今日は、蒸し暑い一日となりそうです
さて、この度、2年目を迎える、
「県北ガストロノミープロジェクト」に、
当館も昨年同様、参加いたします!!
『ガストロノミー=美食学』
(↑昨年度のワーキンググループにてレシピ開発した
『在来種の赤ネギ~田園Style』)
昨年のワーキンググループでは、
「在来種の赤ネギ」生産者の「木の里農園」代表、布施さんに講演していただき、
赤ネギの苗を久慈川下流域あたりから譲り受けたというお話を伺いました。
当館料理長が、布施さんの赤ネギに対する情熱や生産に至る背景、
赤ネギの味の繊細さに深く感動し、
素材にあまり手をかけずリスペクトできる調理法と盛付けを表現しました。
和食の技法「五味・五色・五法」をすべて用いて、
久慈川下流域の田園風景を思い浮かべる盛付けになっており、
3本のソース(バルサミコ酢、からし酢味噌、赤ネギ穂先のピュレ)は
下流域で合流する久慈川、里川、山田川をイメージしているそうです。
今回は、ライフスタイルマガジン「自遊人」の編集長であり、
宿泊施設「里山十帖」の代表でもある、
「岩佐 十良」氏がプロデュースを行います。
岩佐さんが提唱する、ローカルガストロノミーとは、
地域の歴史や文化、風土を料理に表すこととし、
現在は、移住先である新潟県を中心に活動の場を広げております。
第一回目の講演は、日立市のうのしまヴィラさんで開催され、
茨城県北の名店が参加いたしました。
地域の飲食店、旅館が交流を持ち、
茨城県北が盛り上がっていくいくのが楽しみです♪
(↑日立・太田尻海岸)
また、ウェブマガジン【旅色】の9月号に
当館が掲載されておりますので、
ご覧いただけたらと思います。
詳しくはコチラ↓
https://tabiiro.jp/yado/s/101325-hitachiota-motoyu-yamadaya/
今回の表紙は、女優の「貫地谷しほり」さんです☆
それでは、今日も笑顔でお客様をお迎えしたいと思います(^^)
コメント一覧
1. Posted by Trip-Partner スカウトチーム 2019年09月21日 17:07
平素より楽しくブログを拝見させていただいております。 弊社はTrip-Partner(https://trip-partner.jp/ )という新しい旅行情報メディアを運営しております。 この度、海外旅行情報のみではなく日本国内情報の記事を扱いたいと思っております。 是非貴方のような内容に富んだ読者にとってためになる記事を弊社のサイトに投稿して頂きたいと思いまして、ご連絡差し上げました。 報酬としては3000文字程度で3000円を考えております。 もしご興味ございましたら範國(ノリクニ)宛(japan-director@trip-partner.jp)にメールを頂くことは叶いますでしょうか? その際メールにブログのURLを記載いただければ幸いです。 何卒宜しくお願い致します。